2024 パイプオルガンと歌う第九「歓喜に寄せて」

演奏会日時  12月14日(土)13:30開演

会 場    ハーモニーホールふくい 大ホール

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指揮 富澤裕

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東京声専音楽学校卒業。同校、オペラ研究科修了。作曲を、西崎嘉太郎、青島広志の各氏に、指揮を、野口政男、小林研一郎の各氏に師事。

1995年、沖縄日伊オペラによるオペラ「阿麻和利」(新垣壬敏作曲)の初演を指揮。以来、合唱やオペラの指揮者として活躍している。

作品は、合唱曲、オペラなどの声楽曲が中心だが、オーケストラ曲や室内楽曲も発表している。近年は子どものための音楽に意欲を持ち、「教育音楽」誌(音楽之友社)に作曲、編曲を連載、その多くがCDとなり、広く歌われている。

1990年より2001年まで、母校の講師として後進の指導にあたる他、日本オペラ振興会オペラ歌手育成部の講師(音楽理論)も勤めた。 また、レクリエーションの研究者として評価を得ており、その分野でのビデオや著書(音楽之友社)がある。

東京フロイデ(高齢協)合唱団常任指揮者。東京コンサート・シンガーズ、成城大学合唱団、栄フロイデコール、混声合唱団「謳歌」指揮者。多摩シティオペラ音楽監督。日本レクリエーション協会公認レクリエーション・インストラクター。日本キャンプ協会キャンプ・インストラクター。

 

ソプラノ 川﨑美砂子

川﨑美砂子 写真

仁愛女子短期大学幼児教育学科非常勤講師。
福井県内で演奏活動を行う。
女声合唱団「コーラス華(HANA)」指導者。
ふくいEオペラプロデュース会員。
「国際声楽コンクール東京」審査員。

 

アルト 木津弘美

木津弘美 写真

仁愛女子短期大学音楽学科声楽専攻卒業、同音楽専攻科2年修了。
福井県新人演奏会オーディション合格。2001年2006年ソロリサイタル開催。
日本歌曲、ドイツ歌曲、フランス歌曲コンサートにソロ、アンサンブル出演。また、宗教曲演奏会(バッハ、ヘンデル、ヴィヴァルディ、モーツアルト)アルトソロ出演。2017「ふくいの第九」アルトソロ出演。
ふくいEオペラプロデュース公演に於いて、モーツァルト作曲(魔笛、コシファントゥッテ、フィガロの結婚)フンパーディンク作曲(ヘンゼルとグレーテル)林光作曲(森は生きている)松井和彦作曲(泣いた赤おに)出演。
現在は合唱指導者として、コール無憂華 、マダムフェニックス、社ボーチェママン、男声合唱団ダンネリオンに携わる。

テノール 野津良佑

野津良佑 写真

島根県出身。
くらしき作陽大学卒業、同大学院修了。修了後は同大学オペラ研究員、北九州シティオペラ、マスカーニ・オペラ・アカデミー(イタリア)で研鑽を積む。
声楽を勝部俊行、田中誠、藤田卓也、蓮井求道の各氏に師事、R.ロセッラ、R.カッツァニーガ、C. A. デ・ルチアの各氏から指導を受ける。音楽学、教会音楽、歌曲の研究及び演奏法を故丸山桂介氏に師事。
出雲と北九州を軸に各地でオペラ公演、オラトリオ・教会音楽等の演奏会等にソリストとして出演。また、ライフワークとしてシューベルト歌曲の研究に取り組んでいる。
ふくい第九を歌う会とは2018年、2019年にテノールソリストとして共演。
現在、北九州シティオペラ会員、出雲芸術アカデミー音楽院指導者、まつえ「子ども夢☆未来」塾プレゼンター。

バリトン 山下哲弘

山下哲弘 写真

福井県越前市(旧武生市)出身。

大阪芸術大学卒業。卒業時に音楽学科賞受賞。同大学院博士課程(前期)修了。
その後、渡欧。
ウィーン国立音楽大学オペラ科にて研鑽を積んだ後、声楽専攻科を最優秀で卒業。
また在学中にシェーンブルン宮殿劇場にてオペラデビューを果たす。
その後、他の音楽院にて歌曲・オラトリオを専攻し最優秀で卒業。

2018年よりアーノルド・シェーンベルク合唱団在籍。
アン・デァ・ウィーン劇場、楽友協会等を主として、ウィーン内外で活動。

「ふくい第九を歌う会」とは2023年に初共演、また第九ソリストとしても念願のデビューを果たした。

第59回福井県音楽コンクール知事賞受賞。
第9回日本演奏家コンクール第二位受賞(一位無し)。
第61回全日本学生音楽コンクール大阪大会入選。
第36回福井県新人演奏会 合格。
第16回、18回大阪国際音楽コンクールファイナリスト。

 

パイプオルガン 長谷川佳子

フェリス長谷川佳子トリミング女学院大学音楽学部器楽学科卒業、同ディプロマコース修了。ハーモニーホールふくい・オルガニスト。「国民文化祭ふくい・2005」にてハープ・マリンバとともに委嘱作品“響きの糸”を初演。2006年、ソノス・ハンドベル・アンサンブル(アメリカ)と共演。2008年、「ハーモニーホールふくい」オルガンメモリアル委嘱作品“オルガンと5本のサックスのための「天気輪の柱」”)を初演。2012年、開館15周年記念スペシャル・ガラ・コンサートにて“祝典ファンファーレ「フェニックス」”を初演。2022年、開館25周年記念ミュージカル「雪の女王」に出演。その他、横浜みなとみらいホール1ドル・オルガンコンサート、神奈川県民ホールプロムナードコンサート等に出演。

パーカッション 平岡愛子

平岡愛子洗足学園大学音楽学部器楽科卒業。卒業時に優秀賞を受賞、卒業演奏会に出演。第21回福井県新人演奏会に出演。オーケストラや吹奏楽団との共演や、「国民文化祭」「全国植樹祭」「福井しあわせ元気国体」等、福井県の主要行事に多数出演。その他、(公財)福井県文化振興事業団主催「越のルビー音楽祭」福井新聞社主催「ちょっと素敵な音楽会」、マリンバデュオ“Pulse Du”での自主企画ライブ「打empathy」など各地で演奏活動を行っている。 2005年(財)げんでんふれあい福井財団主催「芸術新人賞」受賞。2006年「福井県文化奨励賞」受賞。

 

 

 

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